2024年11月30日
川崎市社会福祉協議会総合福祉センターで行われた「『65歳の壁』はなぜ生まれるのか! ~介護保険制度と障害者総合支援法の理解~」の研修に参加してきました。
『65歳の壁』とは、65歳の年齢を境に、従来の障害者福祉サービスから介護保険サービスへの移行時に起こる、経済的負担の増加やサービス内容・量の変化、環境の変化等の問題のことです。介護保険法と障害者総合支援法の相違点、 2つの制度の狭間で『65歳の壁』が生まれやすい構造に関して学び、一人一人を尊重した支援が必要であると改めて感じました。
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