2018年10月23日
毎年、東京ビッグサイトで開催されている国際福祉機器展ですが、今年も10/10~12の3日間で開催されました。国内外から数多くのメーカーや団体が参加されており、最新の福祉用具の展示や情報のやりとりが活発に行われていました。
従来からあるベッドや車いすなどの新商品だけでなく、ロボット技術の可能性や、インターネットを利用した見守りシステムの進化など、時代の流れを肌で感じることが出来ました。「これはあの利用者さんにいいかも」とか、「こんなものがあれば、あの利用者さんももっと楽になるのにな」など、実際の利用者さんに重ね合わせながら、会場を回っていると、あっという間に時間が経っていました。
今後も、利用者の皆様により良い提案が行えるよう、常に最新の情報を提案できるよう勉強を続けていきたいと思います。
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