2019年02月26日
2月21日に川崎幸病院でおこなわれた「多職種で集うドラゴンマリアージュ」のスピンオフ企画の特別講義に参加しました。
日本臨床倫理学会総務担当理事東京大学大学院医学系研究科医療倫理学分野客員研究員箕岡医院院長 箕岡氏を講師にお招きして講義を聞きました。
皆さんはACP(アドバンスケアプランニング)をご存知ですか?今年度のドラゴンマリアージュはACP(アドバンスケアプランニング)をテーマに事例検討を行ってきました。今回の講義はそのACP(アドバンスケアプランニング)の概念や定義、プロセス、終末期医療の倫理を学びました。
実際にあった事例や判例などを用いて様々な視点から考えることができました。終末期ケアに関わる上でACP(アドバンスケアプランニング)の重要性を考えることができました。
日々の業務でも活かせる様個人的にも勉強していきたいと思いました。
ちなみに箕岡先生は本を出されています。気になった方はネットで調べてみると良いかと思います。
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