2021年11月06日
10月20日に川崎市のBCP(事業継続計画)作成のZOOM研修に参加しました。
今回は施設、で風水害における災害時を想定した内容での講義でしたが
その中でも情報収集訓練(スマートフォン、PCを使用した訓練)が有効だとのお話しがありました。
気象庁で出されている「キキクル」(危険度分布)というサイトは大雨による、災害発生の危険度の高まりを地図上で確認することができるとのこと。(土砂災害危険度分布・浸水害危険度分布・洪水害の危険度分布等)
また雨雲レーダーや、12時間後の天気を確認することで早い段階で対応・対策を検討できるのでサービスを中止するか否かの判断に役立つとのことです。今後の災害発生時に役立てていければ良いと思います。※介護保険申請後、介護度が出た方でケアマネジャーをお探しの方、お気軽にお電話ください!※
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