事務職の立場から

私は、実際に利用者様のお宅へ伺うことはできませんが、訪問看護STで事務をしていてうれしかったこと・・・・・・
電話口の第一声で、利用者様のご家族に「こんにちは、看護師さんいる?」と私が事務とわかって話しをしてくださるときです
ほんの一瞬のコミュニケーションで声を覚えてもらえた事は嬉しいことでした
バタバタしている時には、特に心がフワッとほぐれるように感じます

訪問看護師冥利につきたこと

日々、四季の変化を感じつつ、利用者様宅へ楽しんで向かっています。
最近、よかったあ!!と思ったことは、いつも色々なアドバイスをしても気に留めず自己流管理をしがちな利用者様に、皮膚トラブルが起きてしまった時、本人と共に原因追求し、生活環境を少し変えてもらったことで、皮膚がきれいになったことです。地道な努力がちょこっと報われた気がして訪問看護師冥利につきました。

四季の移ろい

毎日、幸区にある南河原公園を通って訪問しています。
1年を通して、春は桜、初夏は新緑、今は紅葉を見ることができて、とても気持ちがよいです。
自然に触れリフレッシュすることで、人と関わる仕事に向き合うことができると思います。
PS:自然とのふれ合いは大切ですが、花粉の時期は涙ものです・・・・・

入職しました

初めまして。10月から非常勤NSとして入職しました、濱野希と申します。
初めての訪問看護、とても緊張しましたが、優しく経験、知識豊富な先輩方に同行してもらいながら楽しく仕事をしています。
利用者様の、リラックスした表情を見ると、やはりお家で過ごすということは素晴らしいことなんだなと感じています。
まだ、不慣れな部分もあるかと思いますが、1日も早く皆様から信頼される訪問看護師になりたいと思います。よろしくお願いいたします。

ちょっとしたお気遣い

ある雨の日、訪問を終えて外に出ると、停めておいた訪問自転車のサドルに傘が差してありました。雨の日、私たちはフード付きの長いレインコートを着て自転車に乗っているのでサドルが濡れていても支障はないのですが、そのお宅の奥様が「お尻が濡れないように」と気遣って下さったようです。
雨で少々重くなっていた気持ちが一瞬、晴れやかになった訪問の1コマです。