スタッフの部屋のブログを始めて、早、５ヶ月。
今年も残すところ、後、数時間です。
　この1年間、訪問看護をご利用頂いた利用者様、介護者様。
STの活動にご理解、ご協力頂いき、支えてくださった関係機関の皆様。
本当に本当に有難うございました。
　訪問看護ステーションスタッフ一同、新しい年も、安心でご満足頂ける
訪問看護を提供出来る様に一丸となって頑張ります。
　どうぞ、平成23年がどなた様にも幸多き１年でありますよう！！

訪問する事がない事務の私は、訪問先でのエピソーのド数々を看護師さんたちから聞いては想像し、きっとこんな感じだろうなと思い浮かべ、楽しく聞いているのですが・・・
私の想像とはぜんぜん違う？！という事も多々あるのだろうな～

訪問看護の仕事を始めて数ヵ月、何もわからずに訪問する私に利用者さん、介護者さんは「ありがとう」の言葉をかけてくれます。
「ありがとう」の言葉を聞くと自分を頼りにしてくれている、必要としてくれている人がいると思うとこの仕事を始めて良かったなと思う毎日です。

・障害児の訪問にて、医療処置でよく大泣きされます。どうあやしても泣き止まず、焦る事が多いです。先日、久し振りに訪問しました。また大泣きされるかドキドキしていましたが、良く眠っており時折
笑顔がみられとても心が癒されました。
その日の訪問では穏やかに過ごされ、ホット安心したひとときでした。

訪問看護では色々な方に会う機会が人より多いと思います。尊敬したい方や魅力的な方、中にはとても個性的な方にお会いする機会もあり、非常に面白かったり、驚いたり･･･。こんなに色々な方にお会いできるのも、この仕事についているからこそ、としみじみ思う事があります。仕事でありながら、人生勉強させていただいています。