人間って

東日本大地震より1ヶ月。まだ、余震があり不安な日々を送っている中、うちの息子が小学校へ入学となりました。
小さいながらも新しい環境に慣れようとしている姿、立派です。
人間って強いなあと感じます。
でも、心のケアってとても大事ですよね。

震災から1ヶ月感じたこと

ここの所、毎日のように緊急地震速報の後、グラグラ揺れて眩暈なのか地震なのかよく分からない状況です。
計画停電も経験して改めて感じたこと・・・・・・・
備えあれば憂いなし!このことは、日々の訪問看護でも心がけたいですね。
限りある資源を大切に!

また余震

昨夜の大きな余震。びっくりでした。
未だに、利用者さんは、「あの時、ちゃんと訪問に来てくれてありがとう。私より大変な人だっていたんでしょう?」と気を遣って下さいます。
こちらは、大きな被害はありませんでしたが、お互いを思い合っている利用者さんの姿勢に感激することが多々あります。

包括支援センターへの異動

訪問看護、大大好きです!
私にとっては、仕事を超えた生きた勉強。
生きるエネルギーをもらえる、共有の場。
素直な自分で、自然体でいられる場でした。
新年度から、同法人内の包括支援センターで新たなスタートを切ります。
今まで、訪問看護で培った経験を包括の場でも役立てたいと思います。
頑張るぞ!!

今日から新年度

今日は、4/1新年度の始まりです。本当に月日が経つのは早いです。
いつもの年だと今頃は、満開の桜で心ウキウキな気分だったなあ~
桜もわかっているのか自粛ムードで楚々と咲いているような気がします。
震災から3週間が過ぎました。
被災地は大変な毎日を送られていることと思います。復興への道は長いと思いますが皆が幸せな時間を過ごすことが出来る日が早くくることを願っています。
震災のことを風化させることなく忘れないことが私たちにできることだと思います。
また、安全な訪問看護を提供していくことが私たちの仕事!!