この頃思う事

早めに梅雨になってしまい、うっとうしく今一つ晴ればれとした気持ちで何を書こうか考えつきにくかったので、書物の中で教えてもらった言葉を書きます。
 ・幸福と不幸。その最も大きな差は? 「幸せだ。」と思うのか、「不幸だな。」と思うのか。幸不幸 とは、感じ方の差。そして、その基準は、ひとりひとり違います。 東洋哲理研究科の方の言葉
 ・ケアの専門家というのはね、触れてもいいことと、 触れたらあかんこと、そして触れなあかんこ と・・・この仕分けがきっちりつく人のことなんだろうな。 家族看護を専門領域としている看護師                                     の言葉
 2つの言葉より、個々の感じ方、考え方は違うという事をきちんと踏まえて他者との関係を築い  ていかなければならないなと再認識されました。私の尺度ではなく、相手の思いに添う事を大切 に訪問を行っていきたいです。

五月病

毎年この時期、娘が情緒不安定。私自身も元々季節の変わり目は精神的によわく、、、、、
どちらが先かわかりませんが、お互いに重~く病んでいます。
毎年会社で成果目標、評価、新しい成果目標と行っていますが、同様に母親としての評価、反省、修正という感じで毎年定期的にやってきます。母と子供は別人格と意識できました。子供には子供の人格、わかってはいるものの難しいです。自立しようと葛藤している娘、甘えと反抗が極端で
大変でしたが、互いの奮闘の結果、少しずつではありますが回復の兆しです。私も子離れの時期と
考え、もう少し自分のステップアップを考え、ひ弱な精神から脱皮したいと思います。

調子はいかがですか

連休が明けてから、どうも調子が出ないなぁという方、いらっしゃいませんか?
お休みが続いて体内時計のリズムのみだれが起こったり、体がなまったりしているせいかもしれませんね。
皆さんご存知かもしれませんが、そういった時には休息を取る事よりも、適度に光を浴びて体を動かした方が、リズムが整い、なんとも言えない気だるさが取れたりするそうですよ。
そこでひとつ、背骨を動かして、体を目覚めさせてみましょう。背骨を前後左右に倒し、左右へひねるだけ。体は動かしているようでも、案外偏った動かし方しかしていない事って多いみたいです。背骨を動かしているつもりが、じつは脚をひねっているだけという場合もあるそうです。
背骨は首から腰まで全てが関節です。個人差はあると思いますが、どこまで動くか試してみては?
体に痛みのある方は決して無理はしないで、行う前に必ずお医者さんに確認をして下さい。
まずは前後の動きです。床に四つ這いになり、手と足を適度に開きます。背中を精一杯丸めます、背中を天井に向かって突き上げる感じです。そして反対に思い切り反らせます、お腹を床に突き出す様な形です。いずれも、背中の筋肉が伸びて気持ちいいなぁと感じるところで、ゆらゆらと体を揺らしてみるのもいいです。
次は左右へのひねりの動きです。四つ這いのまま、片方の腕をもう片方の腕の下に入れながら、体をひねります。左右へ行います。案外背中が硬くてひねる事が難しい方もいるかもしれないです。
次は左右の動きです。今度は立って足を肩幅に開きます。手をズボンの外側の縫い目に沿って下へ下げていくイメージです。この時、腰を曲げない様に、あくまでも背骨を動かす事を意識して下さい。
辛くない程度に行ってください。
体のだるさが良くなると、気分もすっきりするかもしれないですよ。