住み慣れた我が家で、愛する家族とともに終末期を迎えたいという利用者様がこのところ多くなりました。沢山の医療処置や疼痛コントロールへの訪問看護師の役割はすごく大きく、可能な限り支援出来る事を一番に訪問看護を提供しています。今年度に入り、本当に沢山の方から訪問看護の希望を頂いています。「例え、数日でも自宅で過ごさせてあげて良かった。有難う。」というお言葉をご家族より掛けていただくたび、訪問看護の重要性を実感しています。訪問の希望を頂いて、お待たせする事なく、直ぐに看護を提供するためには、やはり、スタッフの充実が必須です。終末期だけではなく、色々な方が自宅での療養を希望してこられます。一緒に訪問看護を行いませんか?貴方の看護を待っている方がいます!!