5/29(水)19:00から「透析CLI(重症下肢虚血)治療における地域連携を考える会」に参加してきました。
重症下肢虚血は、放っておくと大事な下肢を切断しなければならない怖い病です。近年、末梢血管治療が行われその後のフットケアも連携により行われるようになってきています。
しかし病院内で治療、フットケアをしっかり行っても在宅に戻ってから十分なケアができず悪化の一途をたどるケースが多いそうです。
そんなところから、病院から在宅への連携がやはり必要ということになり今回の会が立ち上げられたのです。
当訪問看護ステーションからも、この会でフットケアの事例を発表させていただきました。今回参加されていた病院のDr、Nsが訪問看護ステーションの実際の仕事についてほとんど知らないことがわかりました
それだけに、発表させていただいたステーションの仕事の内容について感動していただくことができましたこれを機に益々地域連携を意識して日々の仕事に励みたいと思います