連休に1年ぶりに両親のお墓参りに出かけてきました。子供らも社会人になり、ここ2年程は一人でのんびり出かけてます。私の生まれ育った所は、山の裾野の高原地帯、木々も多く自然たっぷりの田舎。お墓までの道のりを周囲の景色を楽しみながら歩いていると、ふっと涼やかな空気を感じました。小川の水の流れと風で揺れる木々で心地よい空気の流れになっていた様です。ほっとし、とても幸せな気分になれました。自然の中に自分の身をまかせ、リフレッシュさせるのも時にはいいものですね。お墓に着き、この時だけ太陽がしっかり照りつけるなか草取りを終え、花と線香を供え無事毎日が過ごせているのを見守っていてくれている事に感謝し、手をあわせました。駅までの途中にあるお蕎麦屋さんで美味しいきのこと野菜のてんぷらとお蕎麦を食べとても満足し、市場でかぼちゃと長ねぎを買い帰りの電車の乗りこみました。自分にご苦労さん!