ナスの収穫

先日2年生の娘が学校で育てたナスをお土産に持ち帰ってくれました。

度々ナスの成長報告があり、私も楽しみにしていました。

娘のランドセルからコロリと出てきたものは、長さ6cmのナス一つ(笑)

にこにこと「軟らかく煮て!」とメニューのリクエストまでありました。

失敗も許されません。責任重大!!

鶏肉や油揚げと一緒に煮物にして夕食です。

ほんの少ししかないナスを息子は「俺はいいや。」(嫌い)

でも、主人、私、自分の3人で分けてと娘。

少しばかりのナスを仲良く一口ずつ味わいながら

「美味しいね、甘いね、軟らかいね。」と。

小さな小さなナスのおかげであたたかい気持ちになりました。

ナスさん、うちに来てくれてありがとう!!

 

雨の日の訪問

今年も梅雨らしいお天気!

「雨の日の訪問、自転車は大変じゃない?」

他のステーションで働く友達に言われることがある。

雨の日は憂鬱。。。そうかも。。。

気持ち次第ではね。

 

でも私はいつも「雨の日を楽しもう」

そう思って家を出る。

 

雨の日の訪問姿。

足元まであるレインコート。

雨水で顔が濡れないようにサンバイザー。

足元は長靴!

先輩方にアドバイスを受けながら、一つ一つグッズを増やし、

雨の日の訪問看護師に変身するわたし。

レインコートはピンク色!

まだまだ着てみたい色だけど、普段着には選べなくなってきた。

だから雨の日はうれしい。

 

訪問先では利用者さまやご家族の方に

「雨の中、大変だったでしょ」と。

帰り際には「雨だから気をつけてね」と。

優しい気持ちを頂き次の訪問に向かう。

 

雨の日はうれしい。

「雨の日の訪問。ピンクのレインコートで気持ちはあがるょ」

友達には自慢できる 雨の日の訪問看護。

 

 

 

 

全日本大会

娘は一輪車競技を始めて13年目、今年で全日本大会に10年連続出場します。大学生の娘は今年いっぱいで引退を考えているので、最後の全日本大会になります。全日本大会の度に私は大の苦手な裁縫で衣裳を作ってきました。今年で最後の衣装づくり。全日本優勝の願いをこめてつくりました。がんばれ~!

新人管理者です

4月より管理者となり業務をしています。なれない仕事を欠かすことなく行っておりますが、いまだに毎月の定期的な業務が覚えられず虎の巻を見つつ日々格闘しています。ここにきて新規の依頼もいただき本当に喜ばしいです。そして日々忙しいスタッフも大変協力的で今更ながら「なんていい職場で働いているのだろう」と感じている今日この頃です。

純粋な気持ち

先日7歳の息子とお散歩に出かけました。今日のテーマは『春を見つけよう』水筒一つ肩にかけ、さあ出発!  頭上には水色の空と桜の花、風も清々しい春の風。「いいね~。春は気持ちいいね~。」

田んぼのあぜ道に小さな花が。「お母さん、これ何て花かわかる?」「お母さん分からないな~。何だろうね。図鑑とかで見てみる?」「ぼく知ってるょ。これは白くて小さい春の花だよ。」 えぇ?ん? へ~っ。そっか、それでいいんだね。私の固定された『春』のイメージ。息子の感じた純粋な『春』。

その後も紫、ピンク、黄色の花。タンポポしか名前は分からなかったけど、二人で小さな春をたくさん見つけたお散歩でした。

息子とのお散歩。手を繋いでまた行こう。純粋な気持ちに包まれながら。