ちいさな春が来た!

昨年末に購入して3ヶ月以上も次々と花を咲かせ、冬の寒々しい空気を暖めてくれたシクラメンも
とうとう分厚い葉っぱだけになってしまいました。
でも代わりに、ちょうど1年前に子供の小学校入学を記念して購入した小さな植木の桜が、今年も
ちゃんと蕾をふくらませ薄いピンクの花の色がチラリ見え隠れしています。
季節も時間も確実に動いています。あんなに寒かった冬でしたが、今年もちゃんと春が来ましたね!

悪天候

春の嵐です。
訪問の仕事をしていて困るのが天気です。台風、雪、そして今日のような暴風雨!!
在宅で療養している人たちは何らかのケアが必要で私たちを待っておられます。
天気が悪くても訪問は必要です。しかし、外出すること自体が危険なほどの悪天候時は訪問調整をさせていただくことがあります。
本日も、訪問時間を繰り上げさせていただき風雨が強くならないうちに業務を終了させていただくことにしました。
利用者様の命をお預かりする立場の私たちも守らないといけませんね。

元気が一番!

4月の声を聞こうという今日この頃ですが、いつまでも寒い日が続き、なかなか春が来な~い。
3/22、お陰様で小学6年生の娘が無事卒業式を迎えました。上の子の卒業式や入学式を経験し、時間の経つ早さを「それだけ年を重ねているのだなあ~」としみじみ感じています。
ですが、元気が一番!!
これからも若い人に負けずに元気はつらつ訪問したいと思います。

東日本大震災から1年

あの大きな地震から1年半。
TVで狭い仮設住宅での生活を見るにつけ早い復興を願わずにはいられません。
仮設住宅でインフルエンザが1人でると隔離ができず家族全員がうつってしまうそうです。
看護師の立場からは衛生上心が痛みます。
最近も余震なのか地震が多いです。
訪問看護ステーションの災害対策も充実させていく必要がありますね。

1年経って・・・

東日本大震災から1年が過ぎました。去年の今頃は「もう地震は起きていたんだなあ・・・。」と
しみじみ思いはするものの、その当時自分が何をしていたのか訳が分からず、ただ不安だったことしか思い出せずにいます。
去年は桜も見る余裕がありませんでしたが、今年は花を愛でる心のゆとりが欲しいと思っています。