3歳の娘は、まだオムツが外れていません。
保育園の同じ2歳児クラスのお友達は、すでにほとんど外れているのですが、本人には焦る気配もまったくありません。
気が向いた時には、ちゃんとトイレでもできるので、場所を選ばず好きな時に用が足せるオムツを、むしろ便利と思っている節が否めません。
年末のクリスマスのこと。
サンタさんに持って来て欲しいプレゼントを聞いてみると、「プリキュア(小さい女の子に人気のアニメ)のお姉さんパンツ(紙オムツでない、普通のパンツ)」と言うではありませんか。
クリスマスを境にそろそろオムツを外すか、と決意した様子に見えたので、プレゼントすることにしました。
このまま、順調に外れるかと思いましたが・・・
気に入ってしょっちゅう眺めたり、お客さんに自慢はするものの(お客さんには迷惑な話ですが)、なかなかお姉さんパンツの出番はなく、保育園では、用意した紙オムツが足りなくなる始末・・・。
しかも、来月からはプリキュアが新しいシリーズになってしまうそうで・・・。
娘のオムツ外しを、今年の我が家の第一目標に掲げたお正月でした。