先日、コンビニでおでんを見かけました。

さぞ喜ぶだろうと、早速おでん大好きの娘（小２）に報告。
すると、一言。
「まだ、季節じゃないな～。」

確かに、まだまだ暑い日は続いていますが・・・。
日暮れが早くなってきたり、トンボを見かけたり、
秋はもうすぐそこまでやって来ています。

夏休みに、実家の大阪に帰省しました。とにかく、大阪は暑かった・・・小さい頃にはそんなに暑いと思ったことがなかったのですが・・・。
子どももめったに暑いなんて言わないのに「暑い・・・」と言っていました。
でも、暑いのにたこ焼きいっぱい食べて帰ってきました。おいしかった～やっぱり地元はいいですね。

この夏も猛暑で終わろうとしています。今年は台風が少ないなあと思っていた矢先、8月後半になって３つの台風が同時に発生。しかも１つは接近・上陸かと。毎年のことながら、こういう時は迅速に
訪問の調整が図られます。利用者様によっては、曜日や時間の変更をお願いすることも。
そして、スタッフの身の安全も考慮しながら当日のスケジュールが完成。緊迫の中、スタッフ全員でチームワーク良く無事に訪問看護を提供させて頂き、慌ただしい一日が終わります。ホッ。

ジャンボ旅客機の墜落から今年で31年経ったそうです。
当時、その飛行機に坂本九さんが乗っていたと知った時の驚きを、
毎年8月、慰霊登山のニュースを見ると思い出します。
ところで、九ちゃんの「上を向いて歩こう」がリリースされたのは、
今から55年も前の事だそうです。私ごとですが、うちの息子がこの曲を
秋のピアノの発表会で弾くことになりました。いい曲だと思い、弾いてみたくなったのだ
とのこと。奇しくも、この曲の作詞をされた永六輔さんは先日亡くなられましたが、
心に残る曲は、世代を超えて受け継がれていくのだなあと感じています。
もっとも、うちの息子は電車好きで、特に京急電鉄が大好きなので、
京急川崎駅で流れているこの曲に強い興味を抱いたようではあるのですが…

　一人で行けないと言う父と浅草にある母の墓参りに出掛けた。暑くて、暑～いお天気の良い日
　だった。
　お墓に供える花を準備せず「まっいいか、直ぐ枯れるし」と父と言い、お線香だけ持参した。
　墓石にお水をと桶を探すが見つからず「まっいいか、お線香だけでも」とお墓の前へお線香をと
　もして見上げる墓石に・・・
　私：「あれ？お母さんの名前がないよお父さん」
　父：「お金が無いから名前が入ってない」
　私：「えええーお金ないのぉ」
　しゃーないと思いつつ、父とお線香あげてお参り～お参り。何気に右を向いてみたら２家隣に
　母の名前発見！お線香を移動してお参り～お参り～やり直し!!
　折角浅草迄来たのだしと、水上バスに乗り遊覧を楽しんで帰った。その晩に、私が耳が遠くなっ
　たと父が心配していると姉からのメールに脱力ー（・・）―　水上バスのエンジン音が煩く、義歯
　が合わず滑舌が悪い父なのだよお姉ちゃん！
　でも父とのデートは楽しかった。今度はスカイツリーに行く約束してる。