あけましておめでとうございます。

新しい年を迎えてしまいましたicon:kadomatsu               
今年もよい年になるといいなあと思いながら実家へ行きました。なんと、父の様子がおかしいicon:face_sad
全身浮腫んでいる!!ではないかicon:face_surprised昨年の1月に心臓の手術をして定期的に受診、この12月からは近くの訪問看護ステーションから訪問看護も受け始めた矢先だったのに・・・・新年、早々入院となってしまいました。
前向きに考えれば今日、実家に行って具合の悪い父を早期発見できてよかった?かな。親孝行しながら今年も訪問先の皆様によりよいサービスをさせて頂きたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。icon:body_stop

もうすぐお正月

この時期、各家庭の庭には赤い実のついた植物が・・・皆、同じに見えますが植物図鑑で調べたら、概ね、以下の3種が主流でした。
「センリョウ」
千両(センリョウ)はセンリョウ科センリョウ属の常緑小低木で、葉の緑には鋭いぎざぎざ(鋸歯)があり、身を枝先に上向きにつけるのが特徴のようです。
名前がめでたいということから正月の縁起物とされているそうです。
「マンリョウ」
万両(マンリョウ)はヤブコウジ科ヤブコウジ属の常緑小低木で、やはり名前がめでたいということでお正月の縁起物として、盆栽や切り花によく使われるそうです。
こちらはセンリョウと同じく葉縁に鋸歯があるのですが実は下の方に付きます。
「南天」
南天(ナンテン)はメギ科ナンテン属の常緑小低木で、葉は羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並んで1枚の葉が構成される)というのが特徴だそうです。
南天(ナンテン)が「難転」(難を転ずる)に通ずる事から正月の縁起物とされています。
利用者様宅に育った南天をお正月用に数枝頂戴しました。

クリスマス

子供の頃は、団地住いの我が家。物心がつく年齢の時に、煙突が無いので、サンタさんがクリスマスプレゼントを届けてくれないと泣いて母を困らせた事が有りました。 母から、
「ベランダを開けておけば大丈夫! 」と言われて妙に納得し、安心したことも今では可愛らしい思い出です。いまでは、親の方から、 プレゼントのリクエストを聞いたりして、 全く夢の無い話です。

冬至

今日は、冬至でした。この日は、一年で最も昼が短く、夜が長い日です。この日の定番は言わずと知れた南瓜と柚子湯ですね。冬至に南瓜を食べるという習慣は、野菜が不足しがちなこの時期に、ビタミンやカロチンを摂るという合理性が有り、昔の人は「冬至までとっておいた南瓜を食べると魔よけになる」といっていたそうです。
また、この日、柚子湯に入ると風邪を引かない、という言い伝えも合理性が有ります。
柚子の香りのお湯にゆっくり浸かる事でリラックスし、体も温まります。肌を引き締め強くする作用もあるので、厳しい寒さに負けない体作りのための、現代にも十分通用する昔の人はの知恵と言えます。今夜は南瓜のスープと柚子湯にします!

羽子板市

昨日17日から都内浅草浅草寺では賑やかに歳の市(羽子板市)が行われています。
羽子板市は、明治中期、毎年歳末に行われる浅草寺「歳の市」での主要販売に始まり、昭和25年頃には「羽子板市」として歳末の風物詩に定着し、江戸情緒ある歌舞伎の絵柄に加えて、話題の社会風刺、時事や人気タレント等を題材にした変わり種羽子板など多彩な作品が販売されているそうです!
今年の変わり種羽子板にはなでしこジャパンの澤選手やレディーガガの絵柄が人気だったそうです!