連休が明けてから、どうも調子が出ないなぁという方、いらっしゃいませんか?
お休みが続いて体内時計のリズムのみだれが起こったり、体がなまったりしているせいかもしれませんね。
皆さんご存知かもしれませんが、そういった時には休息を取る事よりも、適度に光を浴びて体を動かした方が、リズムが整い、なんとも言えない気だるさが取れたりするそうですよ。
そこでひとつ、背骨を動かして、体を目覚めさせてみましょう。背骨を前後左右に倒し、左右へひねるだけ。体は動かしているようでも、案外偏った動かし方しかしていない事って多いみたいです。背骨を動かしているつもりが、じつは脚をひねっているだけという場合もあるそうです。
背骨は首から腰まで全てが関節です。個人差はあると思いますが、どこまで動くか試してみては?
体に痛みのある方は決して無理はしないで、行う前に必ずお医者さんに確認をして下さい。
まずは前後の動きです。床に四つ這いになり、手と足を適度に開きます。背中を精一杯丸めます、背中を天井に向かって突き上げる感じです。そして反対に思い切り反らせます、お腹を床に突き出す様な形です。いずれも、背中の筋肉が伸びて気持ちいいなぁと感じるところで、ゆらゆらと体を揺らしてみるのもいいです。
次は左右へのひねりの動きです。四つ這いのまま、片方の腕をもう片方の腕の下に入れながら、体をひねります。左右へ行います。案外背中が硬くてひねる事が難しい方もいるかもしれないです。
次は左右の動きです。今度は立って足を肩幅に開きます。手をズボンの外側の縫い目に沿って下へ下げていくイメージです。この時、腰を曲げない様に、あくまでも背骨を動かす事を意識して下さい。
辛くない程度に行ってください。
体のだるさが良くなると、気分もすっきりするかもしれないですよ。
暑いですね。
・今年も暑くなりそうです。
節電に心掛けしつつ、今年の夏を乗り切ろうと思います。
早く治したい筋肉痛
連休中、趣味でやっている、バトミントンの試合があり
試合が終わって、はや2週間経つのに今だにとれない筋肉痛
若くない事を改めて実感した!!!
5月病?!
いくつになっても春はしんどいものなのかな?
不器用な娘と器用な娘。
似ても似つかない二人のことを毎日、気にしている・・・
器用な娘はうっとうしがられないかという心配はするものの、正直なんとかなるだろうと思える。
問題は不器用な娘!
「一人なら一人でいいや~」「友達は数じゃない!」「合わせるのめんどくさい~」etc・・・
繰り返される爆弾発言!
コミュニケーション能力はいつ培われるのか???
私の求めるものが高いのか???
心配性の私は5月病真っ只中!!
そして、、、
「なるようにしかならない!」「みんな同じじゃなくていい!」
と、自分に言い聞かせる私でした。
仕事と子育て
我が家には来月20歳を迎える1人息子がいます。彼は今、埼玉県で1人暮らしをしながら福祉系の大学へ通っています。私が石心会に入職したのはH7年、息子が3歳の頃です。翌H8年に訪問看護ステーションに異動。息子は法人の保育室を経て、公立の保育園に入園しました。小学校入学までの3年間は夫も電気の夜間業務をしていた関係で夜間の緊急訪問時には法人保育室にお願いして一時預かりを利用できた事で安心して訪問に行く事が出来ました。 寝ている所を拉致するように保育室へ送る時、「お母さんはかんごくさん(まだ舌っ足らずの息子は看護婦と言えなかった為)で待ってるかんじゃさんのおてつだいにいかなきゃならないからイチくんはおとまりしてまってるね。」と大人しく保育室の布団に潜り込んでくれた姿を思い出すと今でもウルウルしてしまいます。今思えば、子供心にも母の助けになろうと健気に頑張ってくれたんだなと思います。 物心ついてからずっと看護師として働く母親の背を見ながら、彼なりに考えていたのかいなかったのか、高校3年の最初の3者面談で進路について彼が初めて表明したのが「母のように、誰かに必要とされる福祉の仕事をしたいので社会福祉士の資格を取りたい。」でした。先生の手前グッとこらえていましたが、『ああ、こんな風に私の事を見ていてくれたんだ!!』と又、改めてわが子の心根に触れ胸中は感動で一杯でした。訪問看護ステーションに入職し、月100件近い訪問をしながら、それでも、遣り甲斐と何よりも訪問看護ってこんなに楽しい仕事なんだって実感しながら、有る部分、自分のやりたい仕事を続けられたのは、ステーションの先輩や当時の管理者に支えられていた事も有りますが、なによりも夫や息子の協力が有ったこそと思います。そんな母親を肯定的に受け止めてくれていた息子にただただ感謝するばかりです。近い将来、同じ目線で仕事の話が出来ることを楽しみにまだまだ頑張らなければ!!と心に誓う母であります。