経験豊富なスタッフがご家族を訪問し、質の高いサービスを提供。さいわい訪問看護ステーション

約１年間かけてスタッフ一同で取り組んだ業務改善の合同検討会が無事終了
長い道のりでしたが、これからはみんなで必死に作り上げたものを活かして益々質の高いステーションを目指していきたいと思います

　　　年末でいろいろ公私ともに仕事が山積。元気に仕事するにはストレス発散も大事
      な事だと思います。何事にもバランスのとれた生活が大事です。

　　　12月は関ジャニ∞の東京ドームコンサートに子供と行きました。クールな子供をよそに、
       クリスマスの帽子をかぶり『裕君～』と黄色い声で叫んでいたら、白い目でみられ他人のふり
      をされました。ちなみに子供は丸ちゃんファンです。
　　　来年1月には大阪まで遠征です。コンサートではないですが、ラジオの公開収録に当選
　　　
　　　その前に、今週はDISCOでダンス＆クリスマスパーティーでサンタコスプレします。
　　　遊んでばかりいるようですが、ちゃんと仕事も計画的にしています。
　　　
　　　次回は保育園から小学校までのママ愛情たっぷりキャラ弁全公開乞ご期待

一人の方が旅立たれました。病院を退院される時は、何かあったら病院と考えられていましたが、在宅療養開始され、週1～2回の往診、毎日の訪問看護、ｹｱｱﾈとの関わりの中で、家でも安心して過ごせるなと思え始めてきたそうです。輸血で1泊入院し、とても不安な一夜を過ごした事で、御夫婦は、「ささえてくれる人達がいるので（最期を迎える事が）家でもいいかね。」と決められたそうです。辛い症状が続いてましたが、出来るだけ楽になれる様、自分の体を一番良くわかっている御本人が工夫され、必要事は医療職に相談され対処してました。御夫婦でも、その都度その都度判断され対処してました。お風呂にも何回か入られてました。
看護師は、御夫婦ができるだけ満足できる日々が送っていける様、医師と連携しながらｻﾎﾟｰﾄしていける様に努めました。御夫婦の判断力の高さと精神面の強さに敬意を感じてました。
訪問中、「来てもらえると安心する。」と話して頂きました。お悔みの訪問では、「訪問中の雰囲気、存在に安心する事が出来た。その時、その時、何が出来るだろうと考えていた。手術出来ないかもしれないと言われたが手術出来、その後は二人で一緒に過ごせたので。」と、話されました残された日々を大事にして出来るだけ満足出来る様過ごされたんだなと感じました。そして、その時の流れの中に私も居させてもらい、生きていく事の意味を教えてもらった事に感謝で一杯でした。こうして看護師として人間として、利用者さん御家族に成長させてもらっているんですよね。「主人の写真と一緒に行きたかったけれど体力的にきつかった所に旅行します。」と、お話しする奥さんと御本人のお写真のとても暖かい表情に、眼がうるんでしまいました。感謝です。

先月、膝を痛めてしまいました。
訪問看護では、利用者さまのお宅で正座をすることが多いのですが、膝が痛くて正座ができません

事情をお話し、足を崩させていただくのですが、皆々さま温かく応じて下さいます。有り難いことです

訪問看護師を続けていくのに必要なことの一つに「膝を大事にする」を学びました。

途端に風邪をひきました。
職業柄ご利用者様には風邪をひかない様に、なんて挨拶の様に良く言っている立場ではございますが、情けない体たらくでございます

ガラガラ声でお聞き苦しい状態です。

皆様に感染しないうちに、早く治します

これから更に急激に寒くなるみたいなので、皆様もお気をつけて下さいませ。