4月は進級の季節でもありますね。
娘(4歳)は、0歳から通い始めた保育園の年中クラスに進級しました。
娘の通う保育園では、年中クラスになると年長クラスとほぼ同じカリキュラムに
なるので、体操や英語の時間が始まったりと、活動内容がぐんと広がります。
4月に入ってから、毎日楽しそうに登園する娘ではありましたが、
昨日の朝は、なんだか様子がおかしい。
出かける時間になっても食卓のあたりでもたもたしています。
「遅刻しちゃうよ?今日はプールの日でしょ?」と、声をかけると
「プールでおぼれたら、死んじゃう・・・」とのこと。
どうやら、普段家族で行くプールとは違って、浮き輪が使えないということを
どこかで知り、彼女なりにとてつもない不安があったようです。
泳げない子がいきなり最初から一人で泳がされることはないでしょうに・・・と
大人なら予想がつくところですが、そのあたりは子ども。
案の定、帰ってきた娘はとても楽しそうに、プールの様子を聞かせてくれました。