先週の土曜日に、
かわさき市民活動センター主催の10周年記念講演会
「五体不満足」の乙武洋匡さんのお話を聴いてきました
前半は、
乙武さんがどうやって字を書いているのか、
どうやって牛乳瓶から牛乳を飲んでいるのか、
を実践しながら見せて下さいました。
常に一緒にいる周りの人間は、乙武さんが障害者であることを忘れてしまうそうで、
「靴のサイズはいくつ?」と聞いてきたり…
「足湯 に行きませんか?」と誘われたり…
ユーモアを交えながらの楽しいお話でした
後半は、乙武さんの小学校教員時代の経験や
二人の子供さんの子育ての経験から
「いま、子どもたちのためにできること」と題してお話くださいました。
子育てだけではなく、看護にも繋がるお話でとても参考になりました
すっかり乙武ファンになってしまいました