立冬も過ぎ寒さも本格的になってきました。
先日、日曜日のこと「呼吸状態がよくない」と家族からの緊急コールを受けました。
主治医に報告し訪問看護を行いました。
その日は、すごく天気がよくて訪問後、遠回りをして散歩をしながら帰宅しました。
翌日、右足に異変が・・・・
3日ほど歩行困難となりました
どんだけ運動不足なんじゃあ~と自分に言い聞かせました。
この時期の手の冷たさ
急に寒くなりました。
こうなると、私は利用者さまから完全に嫌われます
「なんて、手が冷たいの?!あなた、私を殺す気」です・・・・
いつもは、ものすごく温かい手なんですが冬はものすごく冷たくなっちゃいます。
気合で温かくなるとよいのですがそうはいかない・・・今度の週末、新しい手袋と使い捨てカイロを大量購入してきま~す
なにか良いアイデアがあったら教えてくださいませ!!
フットケアの重要性
先日、ある新聞で「重症下肢虚血」の記事を読みました
カテーテルによる血管内治療が治療効果を上げていると書かれていました
訪問看護の現場でもこの疾患を持ちフットケアを必要としている人がいます。
改めて訪問看護で普段から実施しているフットケアの重要性を感じました。
金木犀
通年、9月下旬から10月上旬にかけて香りで気が付く金木犀
いつも思うけれども、金木犀っていつの間にか木にびっしり花が付くんです。いつの間にっていつも思います
今年は、猛暑の影響で大分開花が遅れていました。10/15くらいから咲き始めました。
去年は、10/10には散っていました(恐ろしく記憶が残っている
訪問看護をしているとこの時期にはこの花とやたらと詳しくなるんです。
ふるさとを想う
スーパーで「あけび」が結構な、お値段で売られていました
上京してきてすぐの頃は、スーパーに置かれているのを目撃しただけで驚いたものでした。
私の田舎の秋田では、あれは買うものではなくて裏山で採ってその場で食べるものでした。(種が多くて可食部分が少ないけど甘くて美味でした)
「ふき」や「わらび」も同様です。「ふきのとう」は蕾をその辺で摘んで天ぷらにして食べていました。今考えると「ワイルドだろう」幸せな幼少期でした