はじめまして。
訪問看護ステーションに勤め始め、早6年が経とうとしています。(あっと言う間です・・・)
病棟勤務では、紙面でしか得ることができなかった利用者様の生活の情報・・・・・・。
訪問看護では、実際のご家庭で目にし耳にし利用者様に学ぶことも多いです。
利用者様、ご家族と共に悩み、喜びそして、共に歩む・・・そんな日々でもあります。
自転車の荷台部分に、黒いカンカンを付けたうら若き乙女を見かけたら、それは、私たちである可能性がありますよ・・・・・・・
自己紹介
昨年12月から臨時職員で入職しました溝上です。
訪問看護は、初めての経験ですが毎日がとても楽しく充実した時間を過ごしております。
職場の先輩方から学ぶことが多く、利用者さんの「今現在」の病状を把握するのはもちろんのこと、在宅での療養をより質の高いものにするために何が必要なのか(利用可能なサービスや連携体制など)を見据える力やその行動力に日々驚かされています。
地域の方々と関わる時間を大切にしつつ、地域に必要とされる看護師を目指し成長していきたいです。
自己紹介
はじめまして。滝口洋子と申します。
この職場に来て9年が経ちました。訪問看護師歴は・・・・・・(指折り数えて)小学校から大学までの
就学年数合計と同じくらいです(笑)。
更に、看護師歴は・・・・・気が遠くなるので教えません!(苦笑)
平均年齢は高いですが、精神年齢は皆、若々しく毎日笑いの絶えない職場です。訪問看護は様々な場面で責任の重さを実感しますが、それだけ、やりがいもある業務だと思います。
興味や関心のある方、一緒にやりましょう!!
自己紹介
こんにちわ。訪問看護の仕事を始めて4年になりました。篠崎かほりです。
経験豊富なスタッフの力添えはもちろんのこと、関わらせて頂いたすべての利用者様のおかげで、なんとか仕事を続けることができました。
「直接、人と関わる仕事がしたい!」と常々考えていた私ですが、心の問題に関心を持ったり、障害のある方への支援など、色々な分野で自分の居場所を探してきました。そして、「やっぱり看護師になろう」と決め、その後病院勤めをする日々の中では、「もっと患者さんの生活が見えるところで仕事がしたい」と考えるようになり、今に至っています。
いつの間にやら、年を重ねてスタッフの平均年齢+αの私。体力的、精神的にも楽ではありませんが一日の仕事を終えて、5歳の息子の無邪気な姿を見る瞬間は、一番の癒しのひとときです・・・・
自己紹介
はじめまして。古賀幸恵と申します。
看護師になって十数年、今のステーションに入職して訪問看護を始めて6年になります。
訪問看護を始めたきっかけは、病院勤務時代、時簡に追われて患者さんの顔や言葉にゆっくり
向き合うことができないもどかしさを感じ、30歳になるのを機にということです。(歳バレバレ・・)
訪問看護を始めて、相変わらず慌しく時簡に追われていますが、利用者様や家族の皆様から私の知らなかった昔の川崎の風景や若かりし日の武勇伝、また、介護の知恵から生活の知恵、果ては芸能ニュースまで(笑)本当に様々なことを教えて頂き毎日楽しく訪問しています。
私は、夫、小学生の娘、保育園の息子の4人家族です。息子には、まだ手がかかり、保育園からの「お熱があるので・・・」の電話に、「またか・・・(涙)」と凹みつつ、職場の皆様に助けられお休みを頂く日々です。娘は今習い事に夢中で、週末にはそれに借り出され「家のことができない」と嘆きつつ、頑張っている娘をみては感涙している日々です。これからも、在宅生活を支える陰の力持ちになれるようがんばります。