たまに実家に帰ると、両親の老いを感じる今日この頃。
子供の頃、今の自分の年齢と同じ位の人達を「大人」と思っていましたが、
「大人」ってなんだろう・・・。
老いていく両親を見ながら、これから先の事もたまに?!考え「しっかり支えられるようにならなければ!」との思いはあるものの、足元ふらふら。気持ち・考えは日々変わる
こんな地に足つかない〇〇歳の予定じゃないの(笑)
今年はちょっとずつですが、地に足つけて自分のペースで頑張って行こうと思ってます
ああ新年・・・
すでにお気づきと思われますが
平成27年になりました・・・
今年は、わがままを言って、12月30日~1月1日まで
お休みをいただきました(スタッフのみなさんすみません)
1月2日は普通に訪問看護に行きました
きりっと冷えた、1月らしい朝を迎え
「仕事始めだ~~」とルンルンで訪問したのですが、
ちょっと冷静に考えたら、ご家族の方は年末年始ないんだな・・・
と、思いました。
在宅は推進したいけど、これがつらい所ですよね・・・
代わりの人がいない・・・
もっと、負担無く、自宅での療養を選択できた良いのにな~~と・・・
2015年問題に突入・・・
そんなことを考えた仕事始めでした
ことしもどうぞよろしくお願いします
年に1回のサプライズ
毎年年1回、お正月に会う甥っ子。
日々は特に用事がないので交流はないに等しいです
昨年は何の前触れもなく結婚の話になっていた。今年は12月に女の子が生まれていた
2年続けての報告に驚かされる
来年のお正月は何を言ってくれるのだろうか?今から楽しみ
認知症の介護って大変です
2015年tを迎えました。
1年前から認知症症状が進行している義母。
本当に3秒経つとすぐ忘れ、何度も同じ質問を繰り返されるとわかっていてもイラッとします
先日、とうとうお鍋を焦がしました。正直、台所仕事はしてほしくありませんがいくら言っても忘れてしまいます。
訪問看護の仕事の場面では介護者様へ「本人を受け入れてあげてください」なんて言っていましたが・・・・・
でも、自身の経験から認知症を介護する人々の気持ちがよくわかるようになりました。マイナスばかりではありません
でも認知症介護をされている方本当にお疲れ様です。
今年も訪問看護頑張ります!
21世紀も、もう15年目に突入なんですね
子供から大人まで、パソコンやスマートフォンを極普通に操る昨今は、特に80歳以上の高齢の方には全く想像もつかない世の中かもしれません。
けれど、やっぱり変わらないのは生身の人間の身体です。
今年も皆様の健やかな毎日のため微力ながら頑張って働きますのでよろしくお願いいたします