はじめまして。古賀幸恵と申します。
看護師になって十数年、今のステーションに入職して訪問看護を始めて6年になります。
訪問看護を始めたきっかけは、病院勤務時代、時簡に追われて患者さんの顔や言葉にゆっくり
向き合うことができないもどかしさを感じ、30歳になるのを機にということです。(歳バレバレ・・)
訪問看護を始めて、相変わらず慌しく時簡に追われていますが、利用者様や家族の皆様から私の知らなかった昔の川崎の風景や若かりし日の武勇伝、また、介護の知恵から生活の知恵、果ては芸能ニュースまで(笑)本当に様々なことを教えて頂き毎日楽しく訪問しています。
私は、夫、小学生の娘、保育園の息子の4人家族です。息子には、まだ手がかかり、保育園からの「お熱があるので・・・」の電話に、「またか・・・(涙)」と凹みつつ、職場の皆様に助けられお休みを頂く日々です。娘は今習い事に夢中で、週末にはそれに借り出され「家のことができない」と嘆きつつ、頑張っている娘をみては感涙している日々です。これからも、在宅生活を支える陰の力持ちになれるようがんばります。