ベランダの鉢

少し秋の気配を感じますね。いかがお過ごしですか。

私のベランダにはいくつか鉢があります。

朝顏はブルーのものが咲き、夏の間楽しませてくれましたがそろそろ

種が沢山になってきました。来年もかわいいお花をさかせてもらいたいものです。

何種類かのバラを寄せ植えにした鉢には一つでも花を咲かせてもらいたくて、仕舞い込んであった液肥をあげてみました。

なんと、色とりどりの種類のバラたちが一斉にさき、また、液肥を追加すると素直につぼみをつけてくれ、毎日のお世話がとても癒しの時間になっています。

バラ歴、長いのですが今年ほど絶えず花が咲いてくれたのは初めて(笑)

今まで肥料不足だったのでしょうか。更に愛おしい気持ちが沸いてきました。

これから涼しくなるのでまた、新たにどんなお花も寄せ植えにしようと想像しているところです。

 

準備

来年小学校に入学する予定の娘。ランドセルはじいじとばあば達に任せていたら・・・もう届きました。早い・・・。娘は喜んでますが・・・。でも、最近のランドセルはカラフルです。娘のランドセルもも赤ではなく、しかもアップリケがついています。私の時はただの赤いランドセルでした。

ショウリョウバッタ

息子がショウリョウバッタを捕まえました。

かなり大きくて、夜中などは、一瞬不審者か!?と身構えてしまうほど活発に

動きました。

猫じゃらしのように細長い葉っぱが好物だそうで、エサの採取に、多摩川河川敷

やら近所の公園やら小学校の校庭やらに出かけました。

ショウリョウバッタが葉っぱを食べる様子は、見ていて飽きません。

6本の足とは別に口元にある、まるで手のような小さなヒゲが葉っぱを捕らえ、ロボットのような口が開き、ずんずんと葉っぱを食べていきます。

でも、1か月で、その短い一生を終えてしまいました。

幼稚園児の息子は、どうしてもバッタを自然に逃がすことができませんでした。バッタの死を知り大粒の涙を流しながら、バッタを玄関先の植木に埋めました。時々思い出し、植木に手を合わせています。

 

残夏におもうこと

夏の高校野球も終わり、残暑はまだ厳しいものの、今年の長い夏もようやく終盤にさしかかりましたね。訪問の途中でよく通る土手の草は、真夏のある時期一気にぐんぐん背が伸びて、通るたびにカサカサッと足元をなでるのですが、最近はうっすら茶色っぽく秋色になってきてます。そして、夕方からは虫の声。世の中が静かになる時間帯ほどきれいに競って鳴きますね。異常気象と言われる昨今ですが、季節はちゃーんと移っていっていることを感じます。そして、毎日自転車に乗り、そんな季節の風やにおいを五感で感じることができることは、私にとってはこの仕事の醍醐味でもあり、今更ながら有りがたいなあと思っています。

海水浴

はじめて三浦海岸に海水浴行きました。子供のころは逗子海岸で海水浴をしていました。京浜急行でお得な海水浴切符を買ってお値段もリーズナブル。暑い日だったのですが、海水は冷たく快適。子供と楽しく過ごせました。帰りに道端で三浦すいかを売っていて お土産に買って帰りました。夏を満喫した1日でした。