アナログな昭和がすき

最近世の中は便利になりすぎ、ついていけない。
便利すぎてもいけないと思います。
物があふれ、子ども達の想像力も育たずという感じ?
今は今の楽しみ方があるかもしれないが、
今の時代にはあまり馴染みたくないかな。
一番昭和の時代がいい気がしますが、如何でしょう。

我が家の あに と いもうと

 最近、4歳の息子は1歳の妹の事が大好きで「大すき~!」と言って、ぎゅーっと抱きついています。それを見ていると本当に微笑ましいです。
 昨日、娘が「だいっき~!」と言って、私にぴとっとくっついてきたんです。どうやら、
息子の「大好き~」を覚えたようで、この抱きつきに癒されています。
 

ムーチー

沖縄の妹からの小包に懐かしいムーチーが入っていました。
 ムーチーとは沖縄の方言で「餅・鬼餅」の事を言います。
 沖縄では旧暦の12月8日(今年は新暦の1月17日)にムーチー(鬼餅)を作って食する習慣が有ります。
 毎年1月下旬から2月上旬ころ(旧暦12月8日、ムーチーの行事が行われるころ)は沖縄では最も寒い時期にあたり、年最低気温が観測されることが多いところからこのころの寒気を『ムーチービーサー』と呼びます。
 「鬼餅」の由来は昔、沖縄本島の首里から大里に移り住んだ男が夜な夜な鬼になって人畜を襲うことから、その男の妹が憂いて、鉄釘入りのムーチー(鉄の塊とする場合もある)を兄に食べさせ、弱ったところを海に蹴り落として殺したという民話からと言われています。このように、鬼退治にムーチーが使われたことから「鬼餅」と呼ばれることになったそうです。
 丁度、その日が旧暦の十二月八日だったということで、それ以来、その日を「厄払いの日」とし、子供の健康祈願・無病息災を願いムーチーを作って食べる風習が生まれたのだそうです。
 今日でも各家庭で作られ、特に赤ちゃんが誕生して最初に迎えるムーチーの日を「初ムーチー」と言います。 子供のころは、「年の数だけムーチーを食べなきゃいけない」と言われ、かなり、ビビッたものです。
 久しぶりの故郷の香り(ムーチーを包む月桃の香り)にすっかり、和んだ一日でした。

富士山

昨年、世界遺産に登録された富士山icon:mountain
関東に住んでいると何かとよく目にする富士山ですが、
先日、大阪から遊びに来た知り合いが富士山に大興奮icon:ecstoramationicon:face_self-conscious_smile
何でそんなに騒ぐのか不思議で尋ねると、
「関西では富士山は見る事が出来ない」と・・・。
毎日、当たり前のように見てる景色が、
とても特別な景色のように感じる事が出来た瞬間でしたicon:face_shy

人生初のギプス

去年、年末の忙しいなか右手首を亜脱臼をしてしまいましたicon:face_sad
人生初のギプス生活icon:ecstoramation整形外科に勤務していた時代に散々ギプスを巻いた患者さんを看てきましたがこんなにギプスが辛いとはicon:face_mistake
わが身で体得したことは身にしみる~
晴れて仕事納めの日にギプスは外れましたicon:face_smileまだ痛みますがサポーターで保護しています。もう二度とギプスは巻きたくないと思いますicon:body_peace