4月より管理者となり業務をしています。なれない仕事を欠かすことなく行っておりますが、いまだに毎月の定期的な業務が覚えられず虎の巻を見つつ日々格闘しています。ここにきて新規の依頼もいただき本当に喜ばしいです。そして日々忙しいスタッフも大変協力的で今更ながら「なんていい職場で働いているのだろう」と感じている今日この頃です。
純粋な気持ち
先日7歳の息子とお散歩に出かけました。今日のテーマは『春を見つけよう』水筒一つ肩にかけ、さあ出発! 頭上には水色の空と桜の花、風も清々しい春の風。「いいね~。春は気持ちいいね~。」
田んぼのあぜ道に小さな花が。「お母さん、これ何て花かわかる?」「お母さん分からないな~。何だろうね。図鑑とかで見てみる?」「ぼく知ってるょ。これは白くて小さい春の花だよ。」 えぇ?ん? へ~っ。そっか、それでいいんだね。私の固定された『春』のイメージ。息子の感じた純粋な『春』。
その後も紫、ピンク、黄色の花。タンポポしか名前は分からなかったけど、二人で小さな春をたくさん見つけたお散歩でした。
息子とのお散歩。手を繋いでまた行こう。純粋な気持ちに包まれながら。
卒園式
いよいよ明日は6年通った保育園の卒園式です。子供より親の方が緊張している気がします。私自身は卒園アルバムを何人かのママ達と作ったので、それを受け取るのも楽しみです。
きょうの夜は緊張して眠れないかも・・・私が。
ふるさと
段々暖かくなってきましたね。
皆さんにはふるさとがあるでしょうか。
私は栃木県に10年いたのですがここが第2のふるさとだと感じています。
季節の変わり目で桃色や黄色、緑、黄金色と景色を変えていきます。
節分の頃には郷土料理の「しもつかれ」をいろんな方に頂き美味しく食べました。
桜が綺麗に咲いた只々広い公園と菜の花畑。
夏にはケロケロ一晩中カエルが鳴きます。
綺麗な小川の横にはクレソンが生えていました。
秋には稲が日に日に重く垂れ下がっていくのも楽しい観察。
息子のポケットからたびたび、どんぐりが出てきたものです。
ゆずも買わずに手に入るのでゆず風呂も楽しみだし、名産のリンゴとゆずを少しの砂糖を混ぜて食べるのも定番です。
何と言っても星が手に届くほど。沢山見え、飽きません。
離れたからこそ、すごく贅沢だったな、と思えるのかもしれません。
高校受験
息子君人生初の高校受験。
私たちが受けた時代とは全くシステムも異なっていました。神奈川県の公立高校はすべて受験可能。私立であれば都内でもどこでも併願(滑り止めで受ける事)可能。公立高校の結果は発表時に受け取りに行きましたが、合否の他に
面接の点数!
回答用紙のコピー!
各教科の点数!
も渡されます。(驚きですね!なんとシビアな)
とにもかくにもすべて終わり、結果は・・・とりあえず浪人は免れました。今は進学高校から出された宿題に(もう?)取り組んでいます。なぜ勉強するのか、将来どういう方向に進みたいのか、と本気で考え始めた数か月。少しは親子ともども成長したのでしょうか?もうすぐ桜が咲きます。新しい生活が始まります。