ナスの収穫

先日2年生の娘が学校で育てたナスをお土産に持ち帰ってくれました。

度々ナスの成長報告があり、私も楽しみにしていました。

娘のランドセルからコロリと出てきたものは、長さ6cmのナス一つ(笑)

にこにこと「軟らかく煮て!」とメニューのリクエストまでありました。

失敗も許されません。責任重大!!

鶏肉や油揚げと一緒に煮物にして夕食です。

ほんの少ししかないナスを息子は「俺はいいや。」(嫌い)

でも、主人、私、自分の3人で分けてと娘。

少しばかりのナスを仲良く一口ずつ味わいながら

「美味しいね、甘いね、軟らかいね。」と。

小さな小さなナスのおかげであたたかい気持ちになりました。

ナスさん、うちに来てくれてありがとう!!

 

雨の日の訪問

今年も梅雨らしいお天気!

「雨の日の訪問、自転車は大変じゃない?」

他のステーションで働く友達に言われることがある。

雨の日は憂鬱。。。そうかも。。。

気持ち次第ではね。

 

でも私はいつも「雨の日を楽しもう」

そう思って家を出る。

 

雨の日の訪問姿。

足元まであるレインコート。

雨水で顔が濡れないようにサンバイザー。

足元は長靴!

先輩方にアドバイスを受けながら、一つ一つグッズを増やし、

雨の日の訪問看護師に変身するわたし。

レインコートはピンク色!

まだまだ着てみたい色だけど、普段着には選べなくなってきた。

だから雨の日はうれしい。

 

訪問先では利用者さまやご家族の方に

「雨の中、大変だったでしょ」と。

帰り際には「雨だから気をつけてね」と。

優しい気持ちを頂き次の訪問に向かう。

 

雨の日はうれしい。

「雨の日の訪問。ピンクのレインコートで気持ちはあがるょ」

友達には自慢できる 雨の日の訪問看護。